-
情報セキュリティの会社Argelius Labsを創設したMatt Edmondson氏（21年間、アメリカ合衆国国土安全保障省に勤務している）が発表した「Chasing Your Tail With a Raspberry Pi」は、尾行されているかを検知できる安価で持ち運びが可能な手作りデバイスだ。このデバイスは周囲のスマートフォン（無線信号）をスキャンして同じものを見つけ続けると、アラートで警告してくれる。
手持ちの防水ケースに収納されたこのデバイスは、Raspberry Pi、ワイヤレス信号検出器、バッテリーパックで構成。Raspberry Pi 3がソフトウェアを実行し、Wi-Fiカードが近くのデバイスを探し、小さな防水ケースがデバイスを保護し、ポータブル充電器がシステムに電力を供給する。合計200米ドルほどで作れる。
防水ケースに全て収納されているため、手で持ち運べ歩行による尾行検知ができる他、車に乗せて車の尾行検知にも活用できる。
この自家製システムは、ワイヤレスネットワーク検出のKismetを実行し、Wi-FiまたはBluetooth接続を探している周囲のスマートフォンやタブレットをスキャンし検出する。その結果をSQLiteデータベースに記録する。
今回の手法は、スマートフォンが周囲のワイヤレスネットワークを常に探しているという点を利用している。
このように周囲のワイヤレスデバイスをスキャンしログをチェックして、過去20分間にワイヤレスデバイスが存在したかどうかを確認する。オフィスやコーヒーショップなどに座って長時間滞在していると誤った測定値を多数取得するため、システムは人が移動中に使用するように設計されている。
課題も述べられており、MACアドレスのランダム化への対応や、検出されたデバイスを無視リストに追加できるシステムを組み込みたいという。さらに、GPSの機能を追加し、尾行者が最初に現れた場所を確認できるようにしたいという。
ITmedia
2022年08月24日 07時00分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/24/news056.html -
ガラケーなら問題ないな
-
これでJCに切りつけられることもなくなるな
-
>>4
JCと刺しつ刺されつ -
尾行されるって何したんだよ
-
これ読んだ人は勘違いすると思うけど
とにかくデカすぎ -
賢いな
けどwifiとBluetoothだけかよキャリア信号も検知しろ -
any接続拒否の無線LANの脆弱性を利用してるのね
-
探偵や興信所みたいなのに尾行されても検知できるわけだな
-
隣人のスマホをストーカーのスマホと勘違いして、それが何故か隣人がストーカーってなるまでがセット
-
>>10
使うのは家の外だろう -
>>10
あたまわるそう -
スマホのアプリじゃないのかよ
-
ESP32あたりで作る人がいそう
-
プーチンはもっと凄いの使ってるはず
-
ラズパイって今クソたけーよな
なんであんなに高くなった？ -
これデザインよく製品化したら売れるんちゃう？
-
映画館とかで使えば
いつの間にこんなに！？ヤバいぞ囲まれてる！
ごっこができるな -
今は何で検知されるかわからないから全裸で尾行しないと
-
その前にアルミホイルだろ
優先順位が狂ってる -
>>1
Wi-FiまたはBluetooth接続を探している周囲のスマートフォンやタブレットをスキャンし検出する切ってたらだめじゃんww
でも楽しそうw
接触通知アプリみたいなものね -
ラズパイ禁止だな
-
これラズパイじゃない方が便利な
-
PLCでやろう
-
スパイ気取りかな？
-
電車に乗ってるとすぐに反応しそう
-
Wi-FiもBluetoothも普段切ってるでよ
-
パイスラじゃないのかよ騙された
-
芸能人御用達になりそう
-
統合失調症御用達になりそう
【セキュリティ】尾行を検知するラズパイ自作装置 周囲のスマホをスキャン、20分間検出され続けると警告
ニュー速＋
コメント